子育て.LAB

もう考えるのやーめた!

スマホ・タブレットのお話

スマートフォンタブレット端末が普及する中、子育てに影響することもあります。

我が家でも、上の子が乳幼児期に多用していたことがあります。

「見せてれいればおとなしくしているから…」と

スマホに子守りをさせていました。

さて、ここで困ったのが

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終われない・依存してしまうことですよね…

 

ここで私は危機感を覚え、次のことを反省しました。

 

①ルール設定を行わずに渡してしまった。

②子供に「スマホタブレットは親の物という概念がない」

 

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つまり、子供からすると

「こんなに楽しいツールを勝手に渡しておいて今更なに!?」

ってとこでしょうか。

知らないうちに主導権は完全に子供が握ってしまったのです。

そこで

主導権を戻すべく

「これは誰の?」

「ご飯になったら返してね」

とルールを再構築をしたわけです。

 

最初は全然効果なしでしたが

根気よく続けることで今では勝手に使うことはなくなりました。

 

とは言っても

これからの時代、スマホタブレットを使わないことなんて無理ですよね。

要は使い方を正しく教えてあげることに力を注いでいきたいと思っています!

正しく使えば便利なツールですから

①ナビゲーションツール
②ブラウザでの調べもの
③買い物

日本におけるスマホの普及率は8割を越えて、近いうちに9割に達するとも言われていますから。

 

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親子共々上手に付き合っていきたいものです!